作家もののうつわや工芸作品と日々の出来事について
焼〆
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福本双紅(ふくもとふく)さんの器も、この季節に使いたくなる一品です。

福本さんは主に磁器の焼〆で作品を作っています。
大きなオブジェや花入も素敵なのですが、日常使いできる器もとても魅力的なものを作ります。

左はドラ鉢形に磁土をろくろ引きした後、口縁のみにクグレーの釉薬をかけて焼成しました。

磁土は、釉薬をかけたものとは質感が全く違い、するするとした気持ち良い肌触りです。
汚れがとりにくそうと思われる方もいらっしゃると思いますが、簡単に落ちますよ。
口縁にはガラス質の釉薬がかかっているので安心です。
その口縁は一定ではなく、気持ちよく波打っていて素敵です。

私もこの器を使っていますが、食卓が凛とひきしまりますよ。

右は平盃にも小皿にも。
筆に釉薬を浸し、その筆をふることで釉薬をとばし、軽やかな模様をつけました。
福本さんの得意技です。

涼やかな器を使って、食欲増進、しっかり食べましょう。


福本双紅 作
左 よひのみのも
   径20cm 高さ5cm
   ¥30,000 + tax

右 つくよ
   径7.3cm 高さ2cm
   ¥8,000 + tax


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