作家もののうつわや工芸作品と日々の出来事について
漆の木を植える菜箸
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お箸やまる重で人気の加藤那美子さん。

去年おととしあたりから、地元の埼玉県に漆の木を植えて、日本産の漆をもっと増やそうという活動をしています。
縄文うるしパーク名づけ、作品制作と並行して活動していているのですが、素晴らしいですね!

日本産の漆は質が良いのですが、量が少ないことからお値段もかなり高いのです。
そこで多くの漆作家さんは、下塗りは中国産の漆を使い、仕上げの上塗りに国産漆を使っていらっしゃいます。

加藤さんは、お箸に関しては、直接口に何回もつけるものだから安心なものを、と下塗りからすべての塗りに国産漆を遣い、木も国産の能登ヒバを使っています。

そのお箸よりも、より気軽に国産漆のものを手にしてもらえるようにと、お取箸にも使える菜箸を作りました。
さすが加藤さん、ドットもあったりポップで楽しいですね!

仕入れたままの能登ヒバを使い、極力手前をかけず、生地のざらつきが残るぐらいが使いやすいと1回塗り。
使用期間は1年が目安です。(お取箸使用でそう頻繁に使わないともっともちます)

気軽にギフトなどにも喜ばれると思います。

そしてこの菜箸の売り上げの一部を、その埼玉での縄文うるしパークでの漆植栽活動に使うそうです。
ですので「漆の木を植える菜箸」と名付けました。

漆の菜箸で食卓もさらに素敵になりますし、もちろん調理や盛り付けにお使いいただいても。
柄選びに迷いそうです。
宙にいらした際には、ぜひお手にとってみてみてくださいね。


加藤那美子 作
漆の木を植える菜箸
長さ28cm 幅0.8cm
各¥1,200 + tax

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