作家もののうつわや工芸作品と日々の出来事について
漆と縄文
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東京国立博物館で開催されている、「縄文―1万年の美の鼓動」展に行ってきました。(明後日9月2日まで)

想像以上に展示数が多く、しかも見応えある素晴らしいものばかり揃っていました。

新潟の十日町の博物館で見た火焔型土器に再会して、その造形美にまたしびれてきました。
どのような心情で、あの燃え盛る炎のような造形を、しかも非常に緻密に考えられた模様を作ったのでしょうか。
熱い情熱。深い祈り。
その時代にタイムスリップして、いろいろ聞いてみたいです。

そして紀元前3000年ぐらい前に作られた、漆を塗って模様を描いている土器を見て、あらためてその知恵そしてその技術に深く感心しました。

吉井史郎さんも、最近焼成した後に漆を塗って仕上げた器を作るようになりました。
表のみ漆を塗っていて、裏は焼〆になっています。
シンプルで端正な形がいいですね。
熱い情熱をもって、穏やかな色合いの美しい器を作りました。


吉井史郎 作
焼〆うるし染5寸盛鉢
径15cm 高さ4.5cm
¥3,200 + tax

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