作家もののうつわや工芸作品と日々の出来事について
明後日4月13日から寺園証太・吉井史郎二人展が始まります!
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明後日2019年4月13日(土)-21日(日)にて、寺園証太・吉井史郎 二人展を行います!(火曜水曜休み)

寺園さんのこのスタッキングカップは、今回の二人展用の前にいただいたものです。

備前焼でこのような何気なくきれい、という器というのはなかなかないのではと思います。
備前焼の土味は大好きだけれども、なかなか身近に置いてみたいという気持ちにならなかったのですが、寺園さんの器は違いました。
今すぐ使いたい、使いこんで育ててみたい、生活の一部にしてみたいという気持ちになったのです。

そして実際、マグカップや飯碗、お皿やボウルなどがすっかり私の生活の中に溶け込んでいます。

寺園さんの、地に足がついた生活から、このような器が生まれでてくるのでしょう。

吉井史郎さんのこの三島の器は、DM写真にも掲載しているものです。
三島手は、押印や線刻などをして凹んだところに白土を埋め込み、削り出して模様を出す技法です。

その昔に朝鮮から伝わった技法ですが、作る人によって全然違うものになります。
吉井さんの三島は、削り出しが甘めで模様がやわらかく出ていて、そのさじ加減がツボにはまります。

他、粉引や刷毛目、黒釉、朝鮮唐津、斑釉、イラボ、などなど多彩な技法で作っています。

高台の削りなども面白く、素晴らしい技術をもちながら、ちょっと力を抜いて何気なく見せている、その飄々とした姿が吉井さんご自身と重なります。

寺園さんは13日、14日に、そして吉井さんは13日に在店予定です。

どうぞお二人と作品たちに会いにいらしてくださいね。

尚、明日12日(金)は、二人展準備のために、申し訳ございませんが休業とさせていただきます。


寺園証太 作
スタッキングカップ
径8.5cm 高さ6cm
8分目で約110cc
各¥2,500 + tax

吉井史郎さんの三島の器は、13日から店頭にて販売します。

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