作家もののうつわや工芸作品と日々の出来事について
「スタンダード  そしてこれから」展便り その3
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宙開店20周年企画vol.2「スタンダード そしてこれから」展三日目です。
宙のメインの作家さん58人に、てのひらサイズの作品を10種作っていただきました。
うち5種は、定番的に作り続けているもの。
もう5種は、これからチャレンジしていきたいという兆しが窺える作品。

尚、林大輔さんの入荷は19日とお知らせしていましたが、申し訳ございません11月23日(木)になりました。

どの作家さんも、定番も素晴らしいけれども、今後もまた一層楽しみになる作品を作ってきてくださいました!

右上から時計回りに、艸田正樹さんが吹きガラス!で作ったグラスです。通常はピンブロウという遠心力と水蒸気で成形する技法で、きりりとした作品を作っているのですが、艸田さんの吹きガラスは、独特の飄々とした佇まいがあるのが面白いです。

横山拓也さんのそばちょこは見込みのみが織部。数年前から織部を作り始めましたが、これからもより進化していきそうですね。土の味わいも感じられておもしろいです。

廣政毅さんのレンゲは、掬っても小付としても。肩の力が抜けた形と絵付の雰囲気が愛らしくて良いですね。

荒川真吾さんの小ぶりの猪口は、やわらかみのある形と金属的な質感が相まって、身近感があるほど良い雰囲気に。
釉薬の研究に余念がないので、今後目をはなせません。

岩本忠美さんの椀はケヤキを刳り貫いて作りました。がっちりとかっこいい雰囲気ですが、刳り貫きの手跡がほどよく残っているのであたたみのある雰囲気です。大きさ違いで出品されているので、具沢山のお味噌汁を飲む方にもどうぞ。

尚明日明後日、火曜水曜はお休みです。
企画は11月26日(日)まで。
どうぞお楽しみください。










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